トチギの事務機屋アレックス

AREX Person

迷ったら『正しいほう』を選ぶ。
それでも迷ったら『カッコイイほう』へ進む。

青木　謙樹（代表取締役）　Kenji Aoki

代表取締役

AREX Faces

My work

忘れられない出来事

死期を悟った方に「青木さんと仕事をしていた時が一番楽しかったよ」と死の直前に言われた。普段は冗談を言い合うけど、仕事に関しては妥協しない。互いが信頼しあい、協力しながら目標を成し遂げる。決して甘くない。でも充実している。そんな関係でした。この出来事が、私の仕事観に大きく影響しています。

Profile

高校3年の時、「保育士になりたい」と言ったら親から大反対を受けました。「それなら教員に」と思い国立大学の教育学部を受験しましたが、あえなく失敗。滑り止めで受けた私立大学の経営学科に進学。どうせ就職するなら「日本一の会社が良い」と思いＮＴＴに就職。しかし、「営業職に付きたい」「実力を試したい」などとわがままを言い、父が経営していた会社へ全ての反対を押し切り強引に転職。
プレイングマネージャーとして、販売実績の記録を塗り替えて行きました。
しかし、その会社の経営難がきっかけで自分の人生を真剣に考え直すことに・・・
そうして選んだ道が「起業」すること。自分の責任で勝負することでした。

でも、何一つ無駄な経験なんてありませんね。

現在、社員に学問を教えることは出来ませんが、
共に学ぶという意味では「共育者」になれたかもしれません。


仕事について

仕事は「生きるため」にしています。

生き抜くために必要なのは
１つは、「お金を稼ぐ」
　生活するため、楽しく暮らすため、将来に備えるため、お金が必要だからです。
もう一つは、「知恵を身につける」
　仕事の現場では、困難を乗り越える、目標を持つ、人間関係を良好に保つ、
といった能力が要求され、知恵が身に付いていきます。

そうして得られるものが、「安心・安定」だと考えます。

だから私は、一生懸命働きます！

会社について

「オフィスの環境創りを通じて　
お客様と共に発展及び成長し続け
　 皆様から必要とされる企業になります」

この経営理念を実行しようと、集まってくれたのが社員です。
そして、年々この精神が強くなり、浸透してきていることが増収増益につながっていると感じています。