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裏AREX通信

使用環境にあわせたバックアップをしよう!

2017年3月(89号)


データをバックアップする・・・バックアップと言っても、どのようにバックアップするかによって、いくつもパターンがあります。今回は、おすすめのバックアップ方法をご紹介します。使用するパソコンやソフト等に合わせて、適切なバックアップをとりましょう!

1.外付けハードディスクなどに「手動で」バックアップする
一番シンプルなバックアップ方法です、単純に、パソコンに外付けハードディスクやUSBメモリを接続して、バックアップしたいデータをコピーします。その際、バックアップ先に「2017年〇月×日のバックアップ」などの名前をつけたフォルダを作成して、その中にデータをコピーすることで、いつのデータなのか分かりやすくなります。(データが多くなりすぎたら、古くなったデータから削除していく等します)

2.1と違い、「自動で」バックアップする
1の作業を自動的に行えるよう、バックアップソフトを使う方法です。エクセルワードなどのデータだけバックアップしたり、Windowsを丸ごとバックアップ(Windowsが起動しない時に、バックアップした時点の状態に戻す機能)したりと、ソフトによりますが、様々な方法・機能でバックアップができます。

3.別な場所にバックアップする
最近当社でも問い合わせの多い”クラウド”にバックアップをしたり、別な場所にあるネットワークハードディスクにバックアップする方法です。
パソコンが倒れたり水がかかるなどしてデータが消えてしまう危険があっても、違う場所にデータがあれば安心です。

4.2重にバックアップする
バックアップは1つだけではなく、「バックアップのバックアップ」をとるくらい慎重でも良いかと思います。
ウイルス対策(バックアップしたデータまで消えてしまう等)としても有効です。


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